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【用語名】 悪魔使い資格 【ようごめ】 あくまつかいしかく 【詳細】 人間が『共生者』を使えるレベルを図るための資格。 年齢によって制限があり中学生はレベル5以下。それ以上はレベル10以下。 6級、5級は未成年でも習得可能だがそれぞれレベル15、20以下となり、1級だとレベル41以上を使役できる。 取得している資格に見合わない悪魔を使役することは罪になるため未成年であるシモンは一時期国外逃亡していた。
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悪魔の檻 推奨戦闘法:検証中 ルート:検証中 2014/07/15~実装された難関ダンジョン。 その告知を裏切らず、推奨戦闘力はN 60万、E 120万と現在最高。
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悪魔の試練:地獄守護者モーリー(DU)&暗黒守護者ギゴリ(DU) デッキ名:悪魔の試練 上級7枚 冥府の使者ゴーズ 暗黒界の武神ゴルド×3 暗黒界の軍神シルバ×3 下級13枚 暗黒界の狂王ブロン×3 暗黒界の尖兵ベージ×3 暗黒界の狩人ブラウ×3 暗黒界の刺客カーキ 暗黒界の策士グリン 暗黒界の斥候スカー メタモルポット 魔法18枚 暗黒界の取引×3 暗黒界の雷×3 暗黒界に続く結界通路×2 陽気な葬儀屋×2 抹殺の使徒×2 ツイスター ハリケーン 大嵐 地砕き 手札抹殺 スケープゴート 罠2枚 王宮のお触れ×2 計40枚 デッキ名:闇の捕獲者 上級6枚 暗黒界の武神ゴルド×3 暗黒界の軍神シルバ×3 下級14枚 暗黒界の狂王ブロン×3 暗黒界の尖兵ベージ×3 暗黒界の狩人ブラウ×3 暗黒界の刺客カーキ 暗黒界の策士グリン 暗黒界の斥候スカー メタモルポット マスクド・チョッパー 魔法18枚 暗黒界の取引×3 暗黒界の雷×3 暗黒界に続く結界通路×2 陽気な葬儀屋×2 抹殺の使徒×2 ツイスター ハリケーン 大嵐 地砕き 手札抹殺 スケープゴート 罠2枚 王宮のお触れ×2 計40枚
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《悪魔の蟲》 No.566 Command <第七弾> GRAZE(0)/NODE(5)/COST(1) 〔このカード〕を、以下の効果を持つキャラクター「恙虫(GRAZE0、1/1、種族:妖怪)」としてアクティブ状態であなたの場に出す。 「(自動α): 〔このキャラクター〕が戦闘ダメージを受ける場合、そのダメージを無効とし、Xダメージを〔あなた〕に与える。Xはこの効果で無効にした戦闘ダメージの値に等しい。 (自動γ): 〔このキャラクターから戦闘ダメージを受けた相手キャラクター〕は、ディスカードフェイズの終了時に決死状態になる。」 「おとなしく降参したらどうかしら?」 「…残念ね。私の勝ちよ」 Illustration:えう コメント 求聞史紀、リグル・ナイトバグの項目にてその存在が記されている悪魔の蟲。 擬似的な即死もちの表向きキャラクターを生成するカード。 グレイズが0なので相手ノードを気にせずに積極的に攻撃をしかけることができ、コマンドカードでアクティブ状態で場に出られるので防御にも優れる。 その代わりに恙虫が受ける戦闘ダメージは全て効果ダメージに変換され自分自身が直接受けることになる。これは恙虫は戦闘ではほぼ負けないというメリットでもあるが、大型キャラクターと交戦したときの代償も大きいというデメリットでもある。 しかし、この能力を生かしてオレンジ/9弾と組み合わせると、こちらはダメージを受けず相手のキャラクターのみを一方的に除去することができる。 前半戦で能力を盾に相手のライフを削ると有効だろう。後半戦になるほどライフに余裕がなくなるので 使い勝手は悪くなる。また戦闘力自体は1/1なのであっさり除去される点も注意しておきたい。 恙虫の読みはツツガムシ。 関連 第七弾
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悪魔城ドラキュラ part58-22 22 :悪魔城ドラキュラ(FC):2011/06/21(火) 19 45 22.73 ID hAnxJFCA0 近代のヨーロッパ、トランシルヴァニア。 人々がカーニバルに騒ぐ中、暗躍する邪教集団により封印されし魔王ドラキュラ伯爵が復活する。 かって伯爵を打ち滅ぼした祖先を持つ青年、シモン・ベルモンドは代々伝わる鞭を手に ドラキュラ伯爵の居城である悪魔城へと乗り込む。 STAGE 1 城の入口から大広間を通り抜けるシモン。 朽ちてなお、シャンデリアと燭台が照らす広間をゾンビと黒豹がうごめく。 鞭で打ちつつ進む先には半漁人が潜む水路が待ち構えていた。 突破したシモンに、伯爵の眷属か巨大コウモリが襲いかかる。 STAGE 2 巨大コウモリを倒したシモンは伯爵を目指し塔の中を上る。 鎧兵士や髑髏、空飛ぶ生首、吊り天井の罠が行く手を阻む。 やがて辿りついたのは魔王の居城には不釣合いな礼拝堂。 祀られていたのか、神を冒涜するものか、怪物メドューサが姿を現す。 STAGE 3 メドューサをも倒したシモン。 悪魔城の外壁から少ない足場を跳び上へ上へと向かう。 飛来する生首、凶暴なカラス、壁から生える骨竜。 それらを退け、シモンはミイラ男に挑む。 STAGE 4 罠にはまったか、地下水道に落とされたシモン。 無数のコウモリと半漁人を掻き分け中庭へと脱出する。 ワシとせむし男のコンビネーションに苦戦するが なんとか先に待つフランケンシュタイン(の怪物)を撃破する。 STAGE 5 何かの実験棟か、おぞましさを感じる回廊を進むシモン。 鮮血に染まった髑髏や重装の鎧兵士が立ちふさがる。 回廊の果てでは伯爵の腹心たる死神との決闘が待っていた。 STAGE 6 時計塔へ侵入したシモン。 歯車がせわしなく働く中、ワシとせむし男のコンビが再び。 やがて突き進むシモンは悪魔城最上部へと到達する。 FINAL ついに相対するシモンとドラキュラ伯爵。 鞭で伯爵の頭蓋を打ち飛ばすが、伯爵は巨大な異形に成りつつ襲い来る。 死闘の果て、シモンは伯爵の撃破に成功する。 夜が明け、城主を失った悪魔城は音をたて崩れ滅ぶ。 …ドラキュラIIへつづく
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悪魔導師マーリン パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 悪魔導師マーリン 出現条件 (BOSS)悪魔導師マーリン 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(【氷花の罠】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【ダーク!!!】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【氷花の罠】【ダーク】混合型・非コマンド潜在) 由来 台詞 悪魔導師マーリン パラメータ 出現章 新4章 性別 男 属性 水 HP 169-179 クラス ★★★★ 攻撃 59-62 種族 魔法使い 素早さ 72-76 EX(ルーレット式) 氷の園→氷獄の園 入手方法 悪魔法使いマーリン(Lv10)+ブレイクアイス 対CPU戦で出現、カード化可能(BOSS仕様のみ) CPU対戦時アイテム ブレイクアイス(レア) 悪魔導師の杖(ボス戦時・レア) 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 169 173 176 179 183 186 189 193 196 200 E 171 175 178 181 185 188 191 195 198 202 D 173 177 180 183 187 190 193 197 200 204 C 175 179 182 185 189 192 195 199 202 206 B 177 181 184 187 191 194 197 201 204 208 A 179 183 186 189 193 196 199 203 206 210 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 59 60 61 62 64 65 66 67 68 70 E 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 D 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 C 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 B 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 A 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 72 73 75 76 77 79 80 82 83 85 E 73 74 75 77 78 80 81 83 84 85 D 73 75 76 78 79 81 82 83 85 86 C 74 76 77 79 80 81 83 84 86 87 B 75 77 78 79 81 82 84 85 86 88 A 76 77 79 80 82 83 84 86 87 89 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ミス ミス 悪魔召喚★★ 悪魔召喚★★★ 2 ミス ダーク! ダーク! ダーク! 3 ダーク! ダーク! ダーク! ダーク! 4 ダーク! ダーク! ダーク! ダーク! 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 氷花の罠 6 ダーク!! ダーク!! 氷花の罠 ダーク!! ※悪魔法使いマーリンから進化した場合、コマンド継承 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ダーク ダーク! ダーク!! ダーク!!! 氷芽の矢(悪魔導師の杖所持時) ランダム攻撃 全体攻撃 防御 氷花の罠 回復 強化 召喚 悪魔召喚★★ 悪魔召喚★★★ 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 技変化 無効 ミス 悪魔導師マーリン 出現条件 クラス合計 10~12 (BOSS)悪魔導師マーリン 出現条件 幻定エリア「時空の扉」にて出現 コマンドチケット(ライト彗星)にて出現 クラスチェンジ派生 悪魔導師マーリン(Lv10)+悪魔導師の杖→カードの絵柄変化 解説 冷め切った心が解け、改心し熱鋼騎士クロムの頼れる仲間となったマーリン最終形態。 性能は全体的に悪魔法使いマーリン時代から上昇している。 …が、相変わらずランク1つ下レベルの耐久しかない為、長時間の居座りは苦手。 進化アイテムの「ブレイクアイス」の入手は、このモンスターのレアドロップと、合体で作る方法の2種類がある。 合体で作るには悪魔法使いマーリンの作成でも使った「悪魔石」と、(BOSS)熱鋼騎士クロムの「ヒートハート」が必要になる。 どちらを選ぶにしても入手難易度は高い方なので、ある程度覚悟する事。 覚える技には【ダーク!!!】と【悪魔召喚★★★】が追加された。 どちらも進化前から覚えた技のスケールアップ版なので、戦術は進化前と同じで問題ないだろう。 ただ前述の通り耐久が無いため、事故要因になりがちな【悪魔召喚】は消した方が扱い易くなる。 高い素早さを活かして【ダーク!!!】型にしても良いだろう。 【氷花の罠】は進化前同様、味方1体に1回限りの氷属性の物理カウンター効果を付与する魔法技。 なお、反射ダメージは術者の200%のダメージになり、ロレルの【つるぎの舞】等で攻撃力を上げれば反射ダメージも共に増加するが、属性相性の影響は受けてしまう点に注意。 追加技【氷芽の矢】は、相手1体に氷属性の小ダメージを与えた後、追加行動を行うコマンド。使用するとバトル終了まで【氷花の罠】に変化する。 2021/09/08のアップデート より、【氷芽の矢】の攻撃力が氷属性50→120%に増している。 2021/10/15 公式より技に不具合があったと告知があったが、どの技か書かれていないが【氷芽の矢】の後に追加行動を行わない不具合のようだ。 強化前はダメージが小さく、技コストが【氷花の罠】よりも重かったため、評価が低かった。 強化後は【氷芽の矢】を打った後に【氷花の罠】で耐える運用を想定していると思われる。 使い切りなので【レインボーパワー】や【ピキオンの追い風】とのコンボは狙いにくい。 EX技も引き続き、【氷花の罠】を味方全体に付与する。 上位EX技の反射ダメージは術者の240%のダメージを与えるため、【氷花の罠】より威力が高くなっている。 (BOSS)煉獄帝アレスは熱鋼騎士クロム1枚あれば出てくるので分かりづらいが、このカードと二人で組むとカットインが入る。 【ウォーターブレイク】で即死しかねないが、【氷花の罠】とEXが非常に有効である為、覚えているコマンド次第で煉獄帝戦の難易度が大きく変化する。 2017年4月12日~5月9日の期間中、時空の扉においてボスとして登場する。 新アイテムの悪魔導師の杖は持たせていると【氷芽の矢】を覚える事ができ、レベル10で合体させればイラストチェンジが行える。 BGMは魔将ガープのテーマをミステリアスな雰囲気にアレンジした物となっている。 2019年3月13日~4月9日の期間中、時空の扉において再登場。 復刻ボスの例に漏れず、今回も更なる新技等は無い。 2021年9月8日~10月12日の期間中、時空の扉において再登場。 【氷芽の矢】の威力が増しているという報告あり。 共に切磋琢磨し、道を示してくれたかつての親友は己の真実を知り煉獄の炎へと消えた。彼を追うために、戦士は折れない心で自らを鍛え続けた。その鋼の精神と熱き意思は道を切り拓く強靭な剣であり、冷え切った心を溶かす温かい炎でもあった。…そして彼らは共に灼熱の地へと赴き、新たな煉獄の主と対峙した。(2021/10/04-2021/10/17 (BOSS)熱鋼騎士クロム・(BOSS)悪魔導師マーリン オレコマンド紹介文より) コマンドサンプル(【氷花の罠】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる or ダーク ミス ためる ミス 2 ★→★★ ★★→★★★ ためる 氷花の罠 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 氷花の罠 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 氷花の罠 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 氷花の罠 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 氷花の罠 コマンドサンプル(【ダーク!!!】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる or ダーク ミス ミス ミス(こうげき) 2 ★→★★ ★★→★★★ 悪魔召喚★★★ ダーク! 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ダーク!!! 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ダーク!!! 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ダーク!!! 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ダーク!!! 【ダーク!!!】は、【ミス】を入れても4つしか入れることができないようで、【氷花の罠】よりも重い。 2017/04/19 のある記事に詳細に掲載されているため、コストの調整を受けていなければ作ることは可能だと推測されるが、不安を感じるようであれば【ミス】を入れることで【ダーク!】まで入ることは確認されているので、【氷花の罠】型も同時に育成したい場合はどちらにせよ【ミス】を採用した方が良いだろう。 また、非コマ個体では、【ミス】を入れるのに加え、【ダーク!】を【ダーク】に落とした構成が確認されている。 コマンドサンプル(【氷花の罠】【ダーク】混合型・非コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ためる or ダーク ミス ミス ダーク 2 ★→★★ ★★→★★★ ダーク! ダーク!! 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ダーク!! 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 氷花の罠 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 氷花の罠 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 氷花の罠 由来 中世ヨーロッパの伝説の魔法使いである「マーリン・アンブロジウス」。 あの伝説の王・アーサーにも助言を与える程高名であり、トランプのジョーカーの如き万能な人物と称される。 父親は夢魔であるとされ、邪悪な存在になる事を恐れた母親の意向で浄化、邪悪な部分が消えたと言われている。 「最初は邪悪な存在だったが、浄化され善なる存在になる」という点は、オレカバトルのマーリンにも正しく当てはまっていると言える。 しかしその最期は愛した女性に騙されて幽閉死と言う、何とも物悲しいものであったりする。 台詞 登場 「私は悪魔導師マーリン。」 カットイン(vs(BOSS)煉獄帝アレス) 「クロム、覚悟を決めろ!」 カットイン(vs(BOSS)魔将ガープ) 「もう二度と、あなたの指図は受けない!」 攻撃前 「ふん」 こうげき 「ふんっ!」「ていっ!」 こうげき! 「愚か者め!」 ダーク 「ダーク!」「闇に包まれよ!」 悪魔召喚 「来たれ、我が呪われし眷属よ!」 氷花の罠 「氷の棘に心も凍えよ!」「氷の花は枯れるを知らぬ」 氷芽の矢 「フッ……ハッ!!」 ステータス↑ 「ふふふ…」 ステータス↓ 「またしても…!」 ミス 「くっ、次だ!」 麻痺 「くっ…!」 ダメージ 「うぐっ!」「うっ」「うあっ!」「何っ!」 EX発動 「哀れなる者よ…」 EX技 「我が氷の園にて…氷の茨と戯れよ!」 超EX技 「凍てつきし氷獄の園にて…氷の茨と戯れよ!」 勝利 「ふっ、ありがたく思うんだな」 撃破 「無くしてから気付く…か。ふっ、私も彼らと変わらない…。」 撃破(BOSS)2021年オレコマ 「無くしてから気付く…か。ふっ、私も彼らと変わらない…。」 排出(加入時) 「相変らず暑苦しいな」 排出(通常) 「全く、本当にしつこい奴だ」 排出(LV10) 「認めてやってもいい。ただし、ほんの少しだ。」 魔法どうぐ使用時(オレ最強決定戦) 「今だ!」 罠どうぐ使用時(オレ最強決定戦) 「不用心だな。」
https://w.atwiki.jp/huguri/pages/150.html
http //www.geocities.jp/sandanbaraiyayo/SS0357.htm 1, ビルの上に降り立つと、街灯りが一面に広がっているのが見えた。 「ここならゴチソウにたくさんありつけそうね。」 あたしの名前はプラン、欲望と絶望に染まった心を食べる悪魔。 …と言うといつも他の悪魔に怒られる。 最下級のお前が悪魔を名乗るんじゃないとか、もっと修行しろとか、あたしがどう名のろうとあたしの勝手だよ。 「あーお腹すいたー、早くエモノを見つけよっと。」 地獄に堕ちた魂の欲やら無念やらは他の上級悪魔が全部食べちゃうからあたしはこうやって地上に出てきた。 別にあたしが落ちこぼれな訳じゃないよ? 弱い人間相手なら楽に食事にありつけそうだな、と思っただけ。 「さ~て… なるべく楽に食べられる奴がいいな~ それで量が多くて美味しいの」 背中の羽で夜空を飛びながらエモノを探す。 何せもう三日間食事をしていないからお腹ペコペコだ。あまり苦労もしたくない。 「…おっ?」 夜道を歩く人間をチェックしていると、その中の一匹に目がとまった。 他の人間には見えてないだろうけど私にはばっちり見える。 その人間の背中からドス黒いエネルギーが漏れ出している。 心が欲望や絶望に染まっている証拠だ。 「エモノ第一号決定~」 若い男だけど、筋肉無さそうで、弱そうだし、こいつに決めた! あたしは周りに他の人間がいない事を確認してそいつの近くに降りた。 「ねえ、そこのお兄さん?」 “お兄さん”と呼ばれた人間は振り返って、ちょっと驚いたような顔をした。 「…君…… 誰……?」 「ふふ…、あたしはプラン、あなたの心を食べに来た悪魔。」 「え…? え……??」 どんなに人間が怯えてもあたしには関係ない。 「あなたの心は欲望や絶望に染まってる。その心を食べに来たの。」 人間にゆっくり近づいて、抱きつくように首に手をまわす。 逃がさない。 「あたしお腹ペコペコなの…。ね? お願い、食べさせて?」 上目づかいで人間の顔を覗き込む。 こめかみから生えた二本のツノ、背中にあるコウモリみたいな羽、スルリと伸びた尻尾。 着ている服も人間のビキニとかいう水着に似ている黒い服。 あたしも地上に来る時、人間文化の研究くらいしてきた。 この“悪魔っ子”を前に人間の男ならメロメロのはず! 「え… あの…… いや…。とりあえず…… 家に帰るから…。」 とにかく視線をそらして逃げようとする人間。 「家までついて行くから。」 「え……」 家なんか帰ったら絶対逃げられなくなるのに、バカな奴w 人間の男の家は、マンションの一階にあった。 「ねえ… 心ってどうやって食べるの…?」 小さな部屋で向かい合って座っていた男が不安そうに聞いてきた。 「痛くないよ。あなたの口からあなたの心を吸い出すだけ。キスみたいなもんだよ。」 「……同じか……」 「え?」 「あ、いや… すごいディープキスなんじゃないの? それ…;」 そうかもね。まあ確かに他の方法もあるけど、これが一番ラクで手っ取り早いし。 「大丈夫だよ、すぐ終わるから。」 「え、うわっ!」 肩をつかもうとしたあたしから逃げようとして、後ろのベッドにぶつかる人間。 だから逃げられないってばw 「いただきまーす」 「えっ… ちょっ… んむっ!!」 “ズズ… ゴクン… ゴクン…” 傍から見たらあたしがこいつを押し倒して唇を強奪しているように見えるだろうけどそんなのどうでもいいや、こうやって食事をさせてくれるならどうでも… 『―――――クス…―――――』 …? 今こいつ笑ったような…… “ズン!!!!!” 「!?!!??」 一瞬何が起きたのかわからなかった。 “ドクン… ドクン… ズズズズズ…” 「んむっ!! んんんん…っ!?」 突然あたしの口に大量のエネルギーが流れ込んできた。 あたしのお腹が風船のように膨らんでいく。 「んむっ…!! んんんんーー……!!」 すぐに口を離そうとしたけれど首の後ろに手をまわすように抱きしめられていて離れられなかった。 「んんんんんん!!! ……ぶはっ!! …はあっ… はあっ…!!!」 やっと口が離れた時、あたしのお腹はスイカみたいに膨らんでいた。 「はぁ… はぁ…… え…? な…に…?」 苦しい。声が出ない。 「クスクス… どう? 美味しかった?」 あお向けに倒れたあたしを、人間の男が見下ろしていた。 「はぁ…… はぁ…… あな…た…。いっ…たい…?」 「ああ… 名前をまだ教えてなかったね。俺はユウ。有機物の有でユウ。苗字は… どうでもいいや。」 突然威圧感が出たユウの声。 「ずっと待ってた… もう一度悪魔に会える日を…」 もう一度? 「どう……いう……こと……?」 「前にも俺は悪魔に会ったことがあるんだよね…。」 前にも悪魔にあった…? 「お前みたいな女の悪魔だった…。お前に会った時はうれしくて震えが止まらなかったよ…。悪魔なんて二度と会えないかと思ってたから…」 「その…… 悪……魔……は…… うぷ… …どう…したの…??」 「死んだよ」 …え? 「俺の心を食べさせたら、いきなり膨れ上がって、破裂して死んだ」 「……!!!?」 ユウの体から、ドス黒いエネルギーが噴き出した。 ものすごい量で、口を開けているだけでもお腹にさらに流れ込んでくる。 「ウレシイナ…!! マた良い遊び道具がデキタ……!! ハ… ハハハハッ…!!」 いやぁあぁぁぁあぁぁぁ!!! やだやだやだやだやだ!! 死にたくないっ!!! 「はぁ…… はぁ…… いゃ… 来ないで……!!」 「…また死なせようとは思わない…。だから今日一気に食べさせはしないよ…。明日までに消化しておいて。」 そう言うとユウは部屋から出て行った。 冗談じゃない! これ以上食べられるわけないじゃない! このままあいつが戻ってこないうちに逃げ… 「…!?」 お腹が重くて起き上がれない!? ウソ!? 「…っ!! ……っ!!」 何度も起き上がろうとしたけど、苦しくて動けなかった。 「…うう……ううう……」 涙が出てきた…。やだ…死にたくないよ……。 地獄に帰りたい…。どうしてあたしがこんな目に…。 「だれか…たすけて……。」 電気が消えて真っ暗な部屋にはあたしの声以外の音は聞こえなかった… 2, 「ちゃんと全部消化した?」 朝になってユウが部屋に入ってくるなり聞いてきた。 「……そん…な… ワケ… ない…… でしょ…… はぁ… はぁ……。」 結局あたしは身動きがとれないままこの部屋に横たわっていた。 夜が明けても相変わらずあたしのお腹はパンパンのままだし、息もうまくできない。 「うん。そんなの関係ない。また食べてよ俺の心。今、俺イライラしてしょうがないんだよね。このまま出かけたら…… すれ違ッタ人とか… 殺しチャうカモ……。」 何いってんの!!? もう入るわけないじゃない!! ていうか、人を殺しちゃうって何!? こいつ、絶対ぶっ壊れてる!!! 「ム…リ…… やめて……… お腹…… いっぱい……。」 しぼり出すようなあたしの声を無視してユウはあたしの顔の横に力なく座り込んだ。 「俺だって、通り魔なんかになりたくないし…。喋れるってことはまだ入るよね?」 「だめ… も… ム……リ……」 “ガッ” 「んむっ!!」 ユウが噛みつくようにあたしに口づけしてきた。 「んんんんんーーーーーーっ!!!」 “ズ… ズズズ…… ドクン…… ドクン……” また大量のエネルギーがあたしに流れ込んできた。なんとか突き放そうとしたけど、ブクブク膨らむお腹をささえるのに必死で全然抵抗できなかった。 「……っ… ぶはっ…!!」 あたしのおなかがささえきれないほど大きくなったところでユウは口を離した。 「…夜になったらまた食べてもらうから…。」 そう言い残すと、ユウはゆっくり立ち上がって部屋から出て行った。 「はっ…… はっ………」 苦しい。息ができない。 さっきユウはこれから出かけるような事を言っていた。 たぶん、人間の仕事場か何かに行くんだろう。 あいつが帰ってくる前に何とかここから逃げないと本当に殺されちゃう!! 「で… でも……」 あたしは、かすむ目を自分の体の方に向けた。 そこには両手で抱えきれないほど大きなあたしのお腹が鎮座しているのが見えた。 …このお腹をなんとかしないと、逃げるどころか起き上がれもしない。 苦しさでボー…っとする頭をフル回転させると、ふと、生き物の消化吸収をコントロールする魔法 とかいうのをはるか昔に教わったのを思い出した。 「これ… しか…… な…ぃ……。」 はちきれそうなお腹に手をまわして念を籠める。 「ん… え… あれ……?」 何も起こらない。 「え…… ウソ…… なん…で……?」 確かこうやるハズだったのに… 「んっ…… えぃ…っ… はぁ… はぁ…… うっ……っ…… はぁ… はぁ…」 何度ためしても、やっぱり何も起こらない。 「そんな………。」 もしかして、一度習ったばかりで一回も練習しなかったから上手くいかないのかな……。 「う…っ… えぃ…っ……… はぁ… はぁ…」 キライな上級悪魔に教えてもらった魔法だったからちっとも覚えてやる気なんて無かった…… そのあとも体を軽くする魔法や体を浮かせて移動する魔法もためしてみたけど、何一つ成功しなかった。 「う…… う…… ふぇ…… ぐす……。」 また涙が出てきた。 「ごめん…なさい……。もう…… 練習…… サボリ…ません…… ぐす……。ナマ…イキ…な… 口も… たたき…ません…。ぐす…… ちゃんと… マジメ……に… 修行…… します… ぐす……。だから… だれか…… たすけて……。」 涙が止まらない。 こんなことなら人間界に来なきゃよかった… もっとちゃんと魔法の練習をすればよかった… あんなヤバイ人間に捕まっちゃうなんて… あたし落ちこぼれなんかじゃないのに… なんでこんな目にあわなくちゃなんないのさ……。 3, あの後、何度も何度もためして、消化吸収をコントロールする魔法だけはちょっぴり成功した。 夜が明けた今、あたしのお腹は人間の妊婦くらいのサイズまで小さくなっている。 「うう… でも、いきなりデブった……。」 当然かも知んないけど、エネルギーを栄養に変えて吸収した分、お腹が引っこんで体がひとまわり大きくなった。 座ってると太ももの肉が広がって気になるし、二の腕とかもタプタプしてきた。 胸もちょっと大きくなった気がする。 …お腹さえ完全に引っこめばまだ“ふっくら”程度で済む… かな…? だけど、それより今問題なのはさっきからずっと頭がクラクラすることだ。 「うぇぷ…… キモチ悪ぃ…。」 食べさせられたエネルギーがめちゃくちゃ濃かった上、それをムリヤリ消化したから胸焼けがすごい。 こんなんじゃとても外に逃げ出すなんてできない…。 「よい……しょ……」 お腹をかかえて立ち上がる。 丸く膨らんだお腹が重くて、歩くだけでも一苦労だ。 「ふぅーーー…。」 あたしはベッドに横になった。体がだるくてこれ以上動けない。 あまりの満腹感で気がヘンになりそう。 昨日まではお腹ペコペコで、おいしい心をお腹いっぱい食べたいなー、なんて思ってたけど、こんなにいらない。 人間がこんなに危ない生き物だったなんて…。 「つかれた…… ねむたい……。」 昨日の夜からずっと、必死でエネルギーを消化していたからものすごく疲れた。 このままちょっと寝たら胸焼けも治るかな……。 「……ぅん…。……あれ… もう夜…?」 あたしが目を覚ますと部屋はもう暗くなっていた。いつの間に寝ちゃったんだろう。 「そうだ… ここから逃げ…。……っうわぁ!!?」 ふと横を見るとそこにはユウが立っていた。 部屋の灯りくらいつけなさいよ!! ビックリするから!! 「…ただいま… プラン…。」 「ただいまって…… ひぃっ!!?」 ユウの顔を見て、小さな悲鳴をあげてしまった。 そこにはどんな悪魔でもかなわないような怖い顔があった。 口は耳まで裂けそうなくらい笑っているけど、眼は鬼みたいに怒ってる。 「な… なに…? その顔… どうしたの…?」 あたしは震えが止まらなかった。歯がカチカチ鳴っている。 「いや… 今日許せないことがあってさ…。せっかくだから色々ストレスを溜めてきてみた。お前のために。食べてよ。もう朝の分は… 消化… シタンダロ……?」 “ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…” ユウの体から真っ黒なエネルギーが噴き出した。 ものすごい憎悪… っていうか部屋が揺れてる! あんたどこの暗黒騎士よ!! 魔人やデーモンでもこんなオーラ出さないわよ!! なんで人間からこんなエネルギーが出るの!? こんなとんでもないエネルギー食べさせられたら今度こそ破裂しちゃう!! 「イヤよ!! お腹いっぱいでもう入らな……」 “ガッ” 「んぶっ……!!!」 またユウがあたしの口に噛みついた。 そして真っ黒でドロドロのエネルギーがあたしに流れ込んでくる。 “ドクン… ドクン… ドクン…” 「!? …んんっ!!! んんんんっ!!!?」 このエネルギー濃すぎ!! 体の中が熱い!! 苦しい!!! 「……ふぅ…。」 ユウがやっとあたしから離れた。 あたしのお腹は真っ黒なエネルギーで山のように膨れ上がっている。 「……………。」 もう喋れない。何を言おうとしても口がパクパク動くだけ。 目の前が真っ暗に…… あ、部屋が暗いんだっけ。 「フフ… アハハハ…… お前は便利だね。日頃の欝憤を晴らす良い道具だ…。フフ… 今日はもう… いいや…。…おやすみ。」 それだけ言うと、ユウは部屋から出て行った。 …たぶん… 体をピクリとでも動かしたらこのお腹は弾け飛ぶ…。 …お腹が爆発して、痛さでのたうち回って死ぬあたし… そんな想像が頭の中で膨らんでいった。 きっと明日もあいつはあたしに無理やり食事をさせるんだろう…。 ――――もしかして明日死ぬのかな…―――― 天井を見上げる両目から涙がこぼれ落ちたのがわかった。 4, 「…なんだ… まだ消化していないのか…。」 「ぐ… ぎ… うるさい… わよ…。」 夜が明けて部屋に入ってくるなり、一晩中苦しみに耐えていたあたしに向ってユウは冷たい言葉を言い放った。 「じゃあ、消化が終わるまで待っててあげるよ。今日は日曜日で、休みだからずっと家に居るし。」 そう言ってユウはベッドの横に座った。 あたしを見つめる不気味な笑顔がイヤでも目に入る。 そんな… じゃあ、あたしは巨大なお腹に押しつぶされるようにベッドに横たわる、このマヌケな姿をこいつに見られ続けるってワケ…? 「ちょっと… どっか… いきなさい…よ …ぅ…」 人間なんかにこんな姿を長々見られたくない。…まぁ、いまさらな気もするケド…。 「どっか行く…? やだね。俺はお前に心を食べさせるついでに、お前が苦しむ顔も見たいんだ。」 にっこりと微笑みながらとんでもない事を言うユウ。 こいつの方があたしよりよっぽど悪魔みたいだ。 「あなた… あたしを… どうしたいの…?」 「うん? そうだな…。一番やりたいのは俺のイライラする気持ちを全部お前に食べさせる事だけど…」 そう言ってユウはあたしのお腹に手を置いた。 「こうやって、毎日ありったけの心を食べさせたら、お前がどうなるのかっていうのも見てみたい… かな。さぞ、オモシロイ事になるんだろうね…。今からワクワクしてきた。…クスクス…」 …もうダメだ…。あたしきっと、こいつの魔の手から逃げられないんだ…。 こいつはあたしがたとえ地獄に逃げ帰ったとしても、追いかけてきてあたしを殺す気なんだ…。 「お願い… ゆるして… たすけて… 死にたくない……。」 「殺したりなんかしないよ。俺はお前で遊びたいんだ。オモチャは壊れたら遊べない。だから殺さない。」 …誰かこの子に倫理道徳を教えてあげて下さい…。 ユウは本当に、あたしがお腹のエネルギーを消化し終わるまでずっと見ていた。 あたしが魔法を使うときに顔を歪めたり、お腹の痛さで思わず声をあげる度にクスクス笑い声を漏らすユウは地獄の番犬なんかよりもずっと怖い。 …昨日と今日で、消化吸収の魔法はすっかりマスターしたのかもしれない。 昨日は一日かかっても半分しか消化できなかったエネルギーが、今日は半日ちょっとでほとんど消化できた。 必死になれば案外なんでもできるようになるものね。 「クスス…。でも、お腹のサイズは変わってないね。」 ユウがあたしのお腹を中指でぷにぷにつついた。 「う… やめなさいよ…。」 あたしはユウの手を払いのけた。 とてつもない濃さのエネルギーを大量に吸収したあたしの体には、そのエネルギーと同じくらい大量に贅肉がついた。 体中がむくんでいる感じ。今まで何も無かった場所に体の一部が広がる感じ。 体が重い。腕を動かすのだってだるいくらい…。 「ヤダ… こんな体… お願い… もうやめて…。」 「やめる? 何を? 心を食べさせてるのは俺だけど、お前がいきなり太ったのは俺のせいじゃないよ。」 そ ん な わ け あ る か。 「お願い… 地獄に帰して…。」 「やだね。さて、今日の分だ。」 そう言ったユウの目と口が裂けるように開いたかと思うと、既にユウはあたしの口に噛みついていた。 “ドクン… ドクン… ドクン……” ―――あたし、もうダメなんだ…――― この人間はどうしてこんなに危ない奴なのさ… この人間はどうしてこんなに真っ黒なのさ… だれか、こいつを何とかしてよ……。
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七つの大悪魔とは? 大悪魔について +... 大悪魔について 大悪魔とは? 元々は神様だった存在です。 しかし、神様自身の欲望や代償があっても創造したものを助けたいという歪んだ愛などから とある儀式を行うと堕神という現象で大悪魔となります。 メリットとデメリット メリットとしては神様自身の力が強化されることと、代償と引き換えに願いを無限に叶えることが出来るようになります。 しかし、デメリットは代償がないと奇跡が使えなくなること、普通の神様は死亡しても星屑の樹から復活できますが、 大悪魔は似た特徴の神様が確認されていないことから輪廻転生の輪から外れるとされています。 他に禁后(読み方は知ってはいけない)を手に入れてしまい、その名前を聞いてしまうと即死してしまいます。 これは大悪魔自身のみですが、大悪魔が保持していた魔力、霊力、呪力などの力が同時に解放されることによって 疑似超新星爆発を起こすため人間が言うのは自殺行為に等しいです。 なお、禁后は大悪魔になる前の存在に最も近い言葉になりやすい arcの大悪魔達のイメージ 傲慢の大悪魔 ヴィオレット 世界に飽きた大悪魔。 基本的に見下す感じでいる。当然見下すだけあって能力は高く、契約できる人間は少ない。 自身が面白いと思った相手にのみ契約し、破滅する運命に抗う姿を見て嘲笑する。 見た目は上半身が猛禽類(鷲、鷹、コンドルなど)、下半身が獅子というキメラ型生物であるグリフォンという幻獣に酷似している。 …が、この姿で誰かの前に出ることはない。顔以外は人型となって現れる。 紫を基調とした服を着ており、一見優雅な貴族らしい印象を受ける。 能力は生殺与奪。無条件で死なせたり、呪力を集めれば逆に生き返らせたりできる。 禁后はラインハルト(ドイツ語で純粋な心) 元ネタ 名前はドイツ語の紫のヴィオレット。紫は心理的に高級と言った感情にリンクしているためメインカラーとなった。 見た目のグリフォンは傲慢を表す幻獣であり、そのままである。 憤怒の大悪魔 大切なものを失って怒りに溺れた大悪魔。 怒りが収まるまで破壊し続ける。 なお、現在は封印によって契約以外では力を出せない。 嫉妬の大悪魔 あらゆるものに嫉妬する大悪魔。 愛を知るためだけに生きている。 そのため、愛に嫉妬し、害を加えることが多い。 怠惰の大悪魔 全てを諦めた大悪魔。しかし、契約は必ず守る。 誰かを幸せにしようとしていた。 今はもう破滅を待っているだけの模様。 強欲の大悪魔 全ての物を奪おうとする大悪魔。 契約の代償は喪失。大悪魔の中でも最弱。 Skyの世界を手に入れようと神に戦いを挑んだ。 暴食の大悪魔 命を喰らう大悪魔。契約の代償は基本的に寿命のようなもの。 特に契約者の最期の絶望が好物。 契約をしなければ基本的に世界に関わることはありません。 色欲の大悪魔 歪んだ愛ゆえに堕ちた大悪魔。 元の優しさが残っているので頑張って願いを叶えようとする。 …が、大悪魔との契約は破滅が伴うので気づいていない本人?は悲しむしかない。
https://w.atwiki.jp/reversus/pages/40.html
悪魔の子 ドドドドドドドドd なんて優しいお方でしょう。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/718.html
悪魔のサイコロ 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。 サイコロを1回振る。 その攻撃モンスター1体の攻撃力を出た目の数で割る。 ギャンブル 罠 能力弱化 同名カード 悪魔のサイコロ(OCG)